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なんと!UVERの0 choirにはこんな深い意味が!込められた誠果への思い

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2014年7月に発売されたこのアルバム!そしてライブではいつもTAKUYA∞は「始まりの合唱」と紹介して0choirをはじめます。

今日はこの0choirに込められた深い意味を書いて行きたいと思います。

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曲としての0choir

0choirは曲名でありアルバムの名前でもあります。そこでまず曲としての0choirの意味について考えていきたいと思います。

リンゴ=心

UVERworldの曲には時々リンゴが出てきます。

【GO-ON】
「頭の上の赤いリンゴを、頭もろともぶっとばすような、衝撃はまさにエタニティー」

【いつか必ず死ぬ事を忘れるな】
「命のリンゴ〜」

【0 choir】
リンゴという名の心〜」

りんごの女の人

TAKUYA∞はリンゴを命にみたてたり心にみたてたりとリンゴに重要な意味を見いだしています。

今回の「0choir」はリンゴ=心となります。人はいつも本来ある、ありのままの自分で生きていければ幸せですよね。

でも人間関係や、色々なしがらみがある事によって、いつもよそ行きの自分を演出し、自分に無理をして生活をしなければいけないということがほとんどですよね。これがリンゴの皮です。

ふだんからリンゴの実をかくして生きている。

だから「誰かが君にリンゴを剥くように心を全てさらけ出して、捧げてくれたら」
「次は君が、リンゴというなの心、ウサギの形にでもして食べさせてあげればいい」んですよね。

失恋ソング?

失恋した人がまた立ち直って人を愛せるように!一見これがメッセージのように聞こえます。

「愛す事は怖い事じゃないよ」というメッセージもあり、失恋から立ち直れるようにともとれます。

しかし、

私は0choirは恋愛ソングにとどまらないと思います。

どんな人でも心を開いてくれた相手には、怖がらずに自分のリンゴを食べさせてあげればいいじゃんか!

というメッセージがあり、表向きばかり着飾っている現代の人間関係に一石を投じる!

とまではいかないかもしれませんが、それぞれの境遇に合わせて心に響くところがあると思います。

アルバムとしての0choir

「0」は「始まり」

何が始まりかというとサックスやマニュピュレーターを担当する誠果がメンバーに復帰して最初のアルバムという意味だと思います。つまり0=始まりであり出発地点であるのです。

「choir」は「聖歌隊」

choirは聖歌隊という意味です。これはUVERworld全体をさします。そしてTAKUYA∞のセンスがあらわれているのがここで、メンバー復帰した誠果聖歌が掛詞になっているのです。

つまり合わせると

「俺たちは誠果が再び戻って来て、デビュー1年目のようにここから再び出発する、バンドだ!」という意味だと思います。

出典:http://prcm.jp/album/7ab37ab87ef9a/pic/44644004

一度しかない人生

TAKUYA∞は京セラドームのライブで温泉であったおじいさんの話をしていました。

そのおじいさんにTAKUYA∞は「おじいちゃん、死ぬ事って怖い事なの?」と問いました。するとおじいさんは「そうだね!

こんなに素敵な世界だ、まだまだ死にたくない」このMCは「7日目の決意」の前のMCでしたが、このおじいさんの言葉が0choirに入っています。

「世界は素敵だから〜♪まだ死にたくない、そう言えるまで、僕たちは生きていこう〜!♪」

つまり人生は一度しかない。「僕らは一度生き、たった一度だけ死ぬ。」だから精一杯生きよう!今この瞬間を!

長くなりましたが、今日はこの辺で!

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ABOUT ME
わたなべ
滋賀の片田舎から大学への進学とともに 上京してきました。 昔からUVERworldが好きで 同じふるさとということもあって 滋賀県ではかなりUVERworldファンがいました。 東京でもたくさんのUVERファンとつながりたいと 思ってこのサイトを立ち上げました。 このサイトを通じていろいろな人が 交流できたり、 LIVEに一緒に行ったり それぞれの場所で熱くなれる仲間ができれば いいなと思っています。
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