ども!矢野です!この『集え!UVERcrew!』で初めて記事を書かせていただきます!
今日はSOUND極road時代の活動をまとめてみました!
UVERworldのファンの方は現在増加中なのかと思います。
ルックスもさることながら、彼らの独特の世界観が曲にも反映されていますから、そこに魅かれる人が多いのはうなづけます。
現在の彼らの活躍の礎はどこにあるのか、今回はそれを探ってみたいと思います。
UVERworldの産湯は草津温泉!?

音楽界に限らず、様々な世界で活躍する人のすべてが、取り立てて目立った誕生をしないことは、TV番組などで見聞きしていることと思います。
それぞれの場所にて誕生し、そして前を向き続け、挑み続け、そして成功へつながっていくのでしょう。
UVERworldはもともとSOUND極ROAD(サウンドごくロード)として結成され、2000年に滋賀県草津市にて産声を上げました。
以降2004年まで東京で対バンライブイベント出演を中心に活動してきました。
途中2003年にバンド名を現在のUVERworldとしました。
これは『超える』という意味のOVERとドイツ語のOVERであるUBERをまぜてUVERにしたようです。
突然訪ねてきた好機
大きな転機は2004年10月でした。
この時、UVERworldがベイサイドジェニーでライブをしていました。
そこに偶然ソニー・ミュージックレコーズ社長がいたようで、その日の夜のうちに契約を決定したようです。
現在大活躍している人たちの多くは、こうした偶然の出会いやひらめきが大きく羽ばたく一歩となっていますが、この出会いを引き寄せているのは自分たちの力強い活動と、負けない意志に尽きると思います。
世の中に、素晴らしい才能や特技を持っている人はたくさんいると思います。それらは磨きを掛けれらないまま大人という響きが強まっていくにつれ、諦めていくのです。諦めずに続けること、これが夢の実現の基本であり、重要なことです。
試練と鍛錬のとき
以後、メンバーは上京し活動の機会は順調に増えていきます。2005年に1stシングル「D-tecnoLife」でメジャーデビューしました。
その年のうちに2ndシングルを発売するなど、徐々に活躍が展開されていきます。やはり人の縁が作り出すものはとても大きいですね。
こうした出会いがきっかけでこれまでくすぶっていたものが燃え始めました。
しかし、残念ながらメンバーの一人(ヴォーカルのTAKUYA∞)が逮捕される事態が起こり、活動休止を余儀なくされました。
2ndアルバムの発売を目前に控えていただけに、痛恨だったに違いありません。それでも、腐らず、諦めず、じっと耐えてきた思いが結実し、2007年に活動を再開し、現在の大活躍に至るのです。
まとめ
すべての成功者に共通しているのは、素晴らしい人との突然の出会い、それを確実に結ぶこと、そして、そのあとの試練とそれに耐えてきたことです。
簡単に成功した人は、その中身も薄っぺらなものになるに違いありません。彼らの今後の活躍が益々楽しみです。