UVERworldの武道館クリスマスライブで最後に出てくる「たけし」さん。
クルーはその姿を見て「ああ…今年も年の瀬だなぁ…」と思う人も多いかと思います。
毎回、ライブで色々な嗜好を凝らして楽しいパフォーマンスを見せてくれる「たけし」さん。
今やUVERworldのメンバーやスタッフ、そしてクルーにとってライブでは欠かせないキャラクターとなっています。
その人の正体は一体誰なのでしょう?
実はすごい人だった「たけし」さん
UVERworldのライブの締めでピンクの全身タイツとアフロヘアで登場する「たけし」さん、恒例の宙吊りパフォーマンスを演じてクルーたちに笑いを提供しています。
2015年のマリンメッセ福岡の年末ライブでは、全身タイツを脱ぎ「とにかく明るい安村」のネタを披露してクルーたちに大ウケでした。
そんな「たけし」さん。
UVERworldのクルーの皆さんならばもうご存知でしょう。
本名は鶴田武志さん(42)で、実はUVERworldが所属している音楽事務所「POWERPLAY」の社長で、一般社団法人「日本音楽制作者連盟」の理事だったのです。
とてもそのようには見せない「たけし」さん、本人もノリノリでステージに立ち「恒例の無礼講ライブ」としてクルーたちを毎回沸かせています。
「たけし」さんがパフォーマンスを始めたきっかけ
「UVER家のTV」でドンドンタケシ~タケシの青春~から始まりました。
最初は「たけし」さんの面白いトークから始まり、ついにUVERworldのライブに参加すこととなりました。
そして、恒例の無礼講ライブでの宙吊りショーがクルーの皆さんの好評を得て毎回恒例のライブの最後を締めるコーナーとなりました。
また、UVERworldのマスコットキャラクター「UVERちゃん」のモノマネを演じているが、「コバヤン」こと小林マネージャーにその座を奪われようとして焦っているそうです。
思いやりがあった「たけし」さん。UVERworldのマネージャーとして支えた!
面白キャラでクルーに愛されている「たけし」さんですが、長年UVERworldのマネージャーとしてグループを支えてきました。
2006年にTAKUYA∞が公務執行妨害で逮捕された時もUVERworldのメンバーを支え、音楽活動再開に尽力してきました。
OSAKA MUSEにて活動再開特別ライブを2日連続で開催された時、TAKUYA∞を始め各メンバーがお詫びのコメントをしているときもスーツ姿でクルーの前にメンバーと共に深くお詫びをしていました。
UVERworldのメンバーをチーフマネージャーとして支え続けて10年以上になります。
まとめ
これからも、UVERworldのライブの締めくくりを飾る「無礼講ライブ」でクルーの皆さんを楽しませ、「次はどんな出し物をやってくれるのか」という期待に応え続けるでしょう。
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