こんにちは、わたなべです。
UVERが以前イナズマロックフェスで
「東京ドーム2回目をやる!」
と言っていましたね!
本当に楽しみです。
わたなべは当時高校生で
滋賀県から東京にやって来たわけなのですが、
指をくわえて、
行くにも行けなかった
東京ドームライブ!
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なので今回は絶対にいってやると意気込んでいます。
その当時東京ドームの為にリリースされた新曲「NO1」と「MONDOPIECE」


これにUVERworldが込めた想い!それについて調べてみました!
東京ドーム公演1曲目
東京ドームの一曲目として様々な曲が候補に上がっていました。デビュー曲であるD-tecnoLifeが候補に上がったり、UVERworld最高のセールスを上げた儚くも永久のカナシ、当時の最新シングルであったクオリアだったり、
しかし、東京ドームはバンドでの憧れの場所でもあり、特別な思い入れが合ったのだろう。
どれもしっくりこなくて、ついに新しい曲を作る事にしました。それが「NO.1」でした。かなり強気なタイトルに感じます。
実際に冒頭でいきなり、音楽会社などに対して喧嘩を売ってます。
「成功するはずがない、売れるはずが無い成功した途端手のひらを返す物どもにつぐ、俺たちがNO.1」
という歌詞で始まる。
2015年のアニバーサリーツアーで代々木体育館のライブで、TAKUYA∞が、
「来年消えるって言い続けてた音楽会社のおっさん達が今日見に来てんだよ!」
と言っていたので、
この部分はレコード会社のお偉いさん達に向けてはなった言葉であると思われる。
NO.1は「自分達のやりたい事や夢を恥ずかしがらずに口に出して言える俺達がNO.1だ」という意味なのです!
自分たちのやりたい事を言えない人が多い!とTAKUYA∞は思っているのでしょう。
しかし実際のところほとんどの人は、『やりたい事』さえも見つかってはいないと思います。
私も何がやりたいかわからない。
だから毎日目の前の事を一生懸命にこなす。
それ以外の事なんて何も出来ないと思います。

ホリエモンもそんな事を言っていた気がします。
話はズレましたが、このような想いが込められているのがNO.1で東京ドームの1曲目に起用されました。
東京ドーム締めくくりの曲
東京ドームの最後の曲として起用されたのがこの曲。
MONDOPIECEはもはや東京ドームだけでなく、ありとあらゆるライブの締めくくりとして使われています。
MONDO PIECEのMONDOは素晴らしいと言う意味で、PIECEはカケラとかいう意味で素晴らしいカケラ。
いつもファンへの感謝を述べながら、ライブの最後にこの曲を歌うUVERworld
やはりこのMONDOPIECEにはUVERクルーのみんなもUVERworldの大切なピースだよ!
と言うメッセージなのではないか?と思います。
TAKUYA∞はしばしば「みんなのおかげで此所に居る」と言います。
自分たちの音楽を受け取る人がいて始めてUVERworldは成立する。
だからあなたたちクルーもUVERworldの一部だよ!こういう意味だと思います。
少し変わって来たUVERworld
この東京ドームの頃は誰かを見返す!死ぬ気で頑張る。歯を食いしばるこういう表現が多かったと思われます。
しかし、周りの人がUVERworldを認め始めて、UVERの夢を応援したり、一緒に目指したりする仲間が増える事でライブでもそのようなメッセージは減っていき、
一緒に幸せな空間をともにしたいと言うメッセージが増えてきました。
デビュー10周年、結成15周年を迎えたUVERworldこれからの年もいままでにないUVERworldの姿が見られると思います。
これからもやはり僕はUVERworld以外ありえないんだろうな!と思います。