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UVERworldのLONEWOLFの歌詞に涙。東京で強く生きていく

LONEWOLFの歌詞を解釈
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この曲は昨年のライブでは既に発表されていたので、既に半年以上もこのLONEWOLF。



同時期に発表されたものの、まだ発売されていない、『終焉』や『ほんの少し』と同様、めっちゃ早く発売してほしいと思います。

 

次のアルバムまたは、シングルが本当に待ち遠しいです。僕はライブで3回ほどこのLONE WOLFを聞きましたが、3回中3回は泣いてますね(笑)

 

本当にしみるこの歌詞。この歌詞を自分と重ねながら見ていこうと思います。

LONE WOLFの読み方と意味は?

『LONE WOLF』の読み方は、ローンウルフです。この意味は、『一匹狼』という意味です。

 

なぜ、この曲が一匹狼なのか?ということは、歌詞を見ながら考えていくとしましょう。

LONE WOLFの歌詞を解釈

LONE WOLF(ローンウルフ)の歌詞

別れるために出会った仲間なんて居ないけど
でもこのままずっと一緒に居られない気もするんだよ。

せわしなく変わる街、追いつけない心 引き寄せられた俺たち一匹狼の群れともに過ごせる日々の中で

いつまでこうやって一緒に居れるんだろう
いつまでこうして笑っていられるんだろう
ひとりぼっちの時代もそれで良かったし
孤独が怖い半端なそだちではない

でもMy friend 俺の未来を俺よりも信じてくれてる
そうMy friend 心かよって血のつながりをも超えてけそうだよ

間違いや誤解で離れてっても何度も理解を求めて迎えにいくぞ
でも五日はそれぞれの未来へとすすんでいくだろ

別れるために出会った仲間なんて居ないけど
でもこのままずっと一緒に居られない気もするんだよ

夢があればあるでつらいのもわかってて
心少し分け合った一匹狼の群れ
ともに過ごせる日々の中で

あの時あの問いにこたえられたら
いつも今も一緒にいらいられたのかな
あの頃の自分じゃ救えなかった仲間も
いつか迎えにいくために僕らかなえたいんだよ

でもMyfriendもしdアメだとしても仲間の絆は変わらない
そうMYFRIENDでも俺はきっと会わす顔を失うだろう
だから不安を殺して騒ぎ合ってもも帰り道不安が飛んでいく
同じだよまだ時間はあるはずさ ともに行こうぜ

別れるために出会った仲間なんて居ないから
これから先ずっと一緒に居たいとも思ってるけど
お虜裏も俺の未来を信じてくれてる仲間に
貰って来た愛情は倍以上で返すからな
過ごした時間や場所や年齢は関係ない
大切な俺の仲間に1番も2番もないからな
幸せや喜びは半分わけてやるけど
哀しみや苦しみはわけてやるつもりはない
まだ見せなきゃ行けない景色がある

別れるために出会った仲間なんて居ないけど
でもこのままずっと一緒に居られない木もするんだよ
どんな未来を選んでもお互い輝いていよう
アレが俺の仲間だと自慢し合ってたいよな
いつか自分の子供に大事なことを教えるとき
お前と居た日比野言葉借り話してやりたいよ
過ごした時間や場所や年齢は関係ない
大切な俺の仲間はお前のことだからな
幸せも喜びも思い出も感動も場所を取らないだろ
ありったけ持ってこうぜ
ともに過ごせる日々の先へ

 

LONE WOLFはただ仲間の大切さを歌っているだけではない

このLONE WOLFはただただ、お前ら仲間だ!お前らみんな大事だ!って言っているわけではないと思います。

UVERworldにとっての本当の仲間、それは、自立した孤独に戦えて、自分を高めていける人同士のことだと思います。

そして、UVERworldの仲間というのは、なれあいではないと思います。

UVERworldの曲やライブでは、仲間を大切にする様な言葉やメッセージが非常に多いです。

しかし、仲間の定義をはき違えている人も多いのではないかと思います。

馴れ合いと仲間は違う(気がする)

これは完全に僕の解釈なので、違う場合もありますよ。

でも、馴れ合いと仲間は違うと思います。毎日自分でLONE WOLFとして、自分のやるべきことをやっている人が、集まるからとてつもない強い絆になってとてつもない強いつながりの仲間になるのだと思います。

僕は小学校から大学まで野球をやっていましたが、一番高校の仲間がつながりが今でも強いです。

高校では、誰にも言われるでも無く、強制でないのに、朝練をし、家に帰っても自分で練習し、その上で全体練習をしてチームワークを高めていきました。

おたがい、自分で自分を高める努力をした上で仲間として活動していたので、お互いを認め合い、強い仲間の絆になったのだと思います。

しかし、大学のサークルのような活動だと何となく上辺になりがちでした。

そんなつながりの強い仲間でさえもいずれは別れが来る

そしてLONE WOLFとしてお互いを高め合った仲間ともいずれは別れが来るのだと思います。

高校野球も既に今は終わり、僕には僕の道があります。その道でやはり自分を高めて行かなければなりません。

 

大切な思い出も少し置いていこう〜激動との類似点〜

人生で成長していくときにはやはり別れも必ずつきまとう。

大切な思い出も少し置いていこう。全て背負ったままじゃ渡るには重くて、そうして、また出会ったときには、少し色濃く温めてくれ

上手く置いていけたら溺れないで捨てないで、また会えるから。

この歌詞をみて、思い当たる人も多いだろう。そう、UVERworldの激動の歌詞である。

こちらの記事で激動の歌詞の意味を解釈してみました。
UVERworldが激動に込めた想いや歌詞の意味を解釈してみた

↓該当箇所↓

このLONE WOLFは激動の歌詞にかなり近いものがあります。ずっと一緒に居たいと思っている。僕も高校を卒業して浪人を経て東京に進学しに来た。

 

また、大学を卒業するときもみんなは大学院に進学したけれども、それを蹴って今個人事業主で1人で売り上げをたてて生活をしている。

 

やはり、高校の友達とずっと一緒に居たかったし、大学の研究室の友達とずっと一緒に居たいと思っていました。

 

でも、そういう大切な思い出を背負い続けて居ると、思い出の海に溺れて、この世界で成長するためには重荷になってしまうこともある。

 

だから、こういう大切な思い出は少し置いていこう。また出会ったときに色濃く思い出そう。

思い出とかあの頃は良かったな〜とか過去にとらわれると成長できない

あの頃は良かったな〜

僕も大学1年生や2年生は、何となく高校の頃は良かったな〜とぼんやり過ごしていました。

 

今思うと、大学1年生、2年生ってな〜んにも成長してなかったな〜と思います。あの頃は良かったとか、高校時代のことばかり思い出して、、、

 

そして迎えた成人式。焦りを感じた。僕が懐かしがって、一緒に日々を過ごしていた仲間がどんどん成長していた。

 

自分が過去を生きている間に、周りの人はどんどん先に進んでいた。だから、僕もいったん、高校の時を忘れて、我武者羅に東京でいきていこうと思った。

 

もちろん、過去を忘れるわけではなく、久しぶりに出会ったらそれは、大盛り上がりするし、あの頃は楽しかったなという思い出に浸る。

 

でも、そんな場は一年に一度とかで良いと思う。今を生きていく。

 

Fight For Libertyの最後に似ている

Fight For Libertyの最後は、

戦うときはいつだって一人だぞでも1人じゃないこともわかるだろうeverylife力を宿せwar

↓該当箇所↓

本当の意味で自分が成長するときって言うのは、『孤独』な時だと思う。自分に向き合い、自分を追い込んで、

 

そういうこともせず、ただただ毎日馬鹿笑いする、ただただ、毎日ばか騒ぎする。そんな日々はむなしいだけだと思います

 

毎日LONE WOLF(一匹狼)で自分を高めているからこそ、たまに仲間とあそんだら本当に楽しいのだと思います。

 

毎日自分との孤独の対話があるからこそ本当の楽しさがあるのだと思います。このメッセージはUVERworldは様々な曲で発信しています。

UVERworldのFight For Libertyの意味から学ぶ今を生きること

最後に

仲間を大切にすることと、馴れ合いは違う。

 

LONE WOLF(一匹狼)でも戦えるそんな強い人同士を仲間と言い、それぞれ自分の道を極めるために、いつまでも一緒に居られるわけではない。
だから、僕も東京で頑張って生きていこうと思う。



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わたなべ
滋賀の片田舎から大学への進学とともに 上京してきました。 昔からUVERworldが好きで 同じふるさとということもあって 滋賀県ではかなりUVERworldファンがいました。 東京でもたくさんのUVERファンとつながりたいと 思ってこのサイトを立ち上げました。 このサイトを通じていろいろな人が 交流できたり、 LIVEに一緒に行ったり それぞれの場所で熱くなれる仲間ができれば いいなと思っています。
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