UVERの曲 PR

UVERworldのPRAYING RUNがめっちゃかっこいい!意味を考えてみた。

UVERworld PRAYING RUN
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『I LOVE THE WORLD』
あなたは買いましたか?

I LOVE THE WORLDは
非常にノリのいい
ライブに合う曲ですが、

そのカップリングの曲である

PRAYING RUN
PRAYING RUN

スゴいメッセージ性の強い曲と
なっています。

これが、TAKUYA∞の想いを
スゴく体現していて
メチャクチャかっこいいんですよね!

今日はそんなかっこいい、
『PRAYING RUN』の
TAKUYA∞が込めた意味を
解釈して行きたいと思います。

PRAYING RUNの意味

UVERworld PRAYING RUNUVERworld PRAYING RUN

このPRAYING RUNは、
『祈りながら走る』

TAKUYAが毎日走っているのは
ご存知ですか?

毎日数十キロ走っています。

雨の日も関係なく走っています、
怪我した日も関係なく走っています、

なぜここまで走れるのか?

それは
言ったことを守れない
自分に用はない。

こういうTAKUYA∞の想いから
だと思います。

言ったことを出来ずに
いい加減なことをして
自分から、素敵な空間や
素敵な人が離れて行くのが嫌だから

どうか俺たちから
離れて行きませんように
ただ祈るためだけに走る

それが
『PRAYING RUN』
なんです。

TAKUYA∞にとってはしることは、
祈ること』なのです。

かっこいいだけの曲はいらない

UVERworld LIVEUVERworld LIVE

よく、UVERworldがライブ中に言う、

「かっこいいだけの曲は他のアーティストに任せるよ」

本当にこれが表れている。

PRAYING RUNの歌詞
Aメロ部分は、初めて聞いたときに

3:22から3:55辺りの33秒間
これに不器用さが表れている感じがします。

「想いをそのまま伝えたい」
だから少々不格好でも
そのままの想いを!

そういう風に私には聞こえました。

不器用、暑苦しいぐらいアツい、でもメチャクチャかっこいい!

TAKUYA∞ 叫ぶ

TAKUYA∞の書く歌詞は
伝えたいことをガンガン
詰め込んでくる。

だから、
本当に暑苦しいくらいアツい

少し不格好になっても本当にかっこいい。

夢が叶った様に見えるけど、

UVERworldは夢が叶って
毎日楽しそうに生きている様に
見えて、羨ましく思えるけど、

UVERworldだって、
ほとんどのことは
うまくいってない』のだと
思う。

このことはUVERworldの
アルバムPROGLUTIONの中の曲
『オトノハ』でも歌われています。

夢が叶ったように見える僕達も
君と同じ上手くいかないことの方が多いんだ
戦うことに疲れて 自分に負けて泣く夜もあるし
答えを探して生きている 君とおなじなんだ

UVERworldだからできたんだろ?

TAKUYA∞だから、
そんなに迷い無くすすめるんだろ?

と思う人も居るかもしれませんが、

実際TAKUYA∞だって、
失敗をしまくっていると思います。

他の人よりも遥かにチャレンジをしているので、失敗の数もスゴい数だと思います。

以前エコパアリーナでのTAKUYA∞のMC

「俺たちはこの曲を作るために、
600曲以上ボツにしてきた。」

「俺たちが評価されるべきなのは、
“ただ”あきらめなかったことだけだ。」

だからTAKUYA∞は、多分
“天才”だと言われるのを嫌うと思います。

UVERworldは特別だから、

テレビに出るような人は
才能があるから、

「違う、俺も普通の人、
でも誰よりもあきらめずに曲に
向き合って来ただけだ!」

そういう意味が込められている
気がします。

だから、
最初から才能とかのせいにしてないで、

UVERworld PRAYING RUNUVERworld PRAYING RUN

と言っているのだと思います。

起るべき奇跡が起きただけさ

PRAYING RUN 起るべき奇跡が起きただけさPRAYING RUN 起るべき奇跡が起きただけさ

多くの人が感動したのが、
この歌詞じゃないでしょうか?

俺は一番この歌詞に惹かれました。

最初の不器用さを全て跳ね返す。

『メッセージ性』も『歌詞のリズム』も
『音のかっこよさ』もすべてが 
完璧な場面

本当にこんなにかっこいい曲は
なかなか生まれないです。

PV

PRAYING RUN PVPRAYING RUN PV

PRAYING RUNのPVは
世界を目指すプロボクサーが
夢破れた時に、

出会った
「一度夢をあきらめたサラリーマン」
との出会いから始まります。

このサラリーマンの
「例え誰に気付かれなくても、
僕は歌い続けるって決めたんです」

という一言によって
ボクサーがもう一度夢を追う
勇気をもらったという場面でした。

世界戦で戦っていつも勝つ
ボクサーには周りに人が沢山居る

しかし、そんな彼が負けたとき
舞台裏には誰もいなかった。

そのようなボクサーの境遇と
今のUVERworldを重ねているかのような
PVだと思いました。

ちなみに
ボクサーと言えば、
TAKUYA∞の友達の井岡一翔ですよね。

UVERworld 井岡一翔UVERworld 井岡一翔

以前ナノセカンドが
井岡一翔をイメージして作られた
と言われますが、

今回は、おそらく井岡選手ではなく、
自分のことを言っているのだと
思いました。

最後にこちらをどうぞ!

UVERworld PRAYING RUNUVERworld PRAYING RUN

それではじっくり聞いて行ってください。

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ABOUT ME
わたなべ
滋賀の片田舎から大学への進学とともに 上京してきました。 昔からUVERworldが好きで 同じふるさとということもあって 滋賀県ではかなりUVERworldファンがいました。 東京でもたくさんのUVERファンとつながりたいと 思ってこのサイトを立ち上げました。 このサイトを通じていろいろな人が 交流できたり、 LIVEに一緒に行ったり それぞれの場所で熱くなれる仲間ができれば いいなと思っています。
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