こんにちは、わたなべです。
UVERworldの5枚目のアルバム
『LAST』

「なんでLASTってタイトルなんやろ?」
「最後って意味なんか?」
「ていうかまだ続いてるしw」
って思った事ありませんか?
俺もなんでこのアルバムがLASTっていう
意味なのかがわからなかったんですよ。
なので、
俺も是非知りたかった内容だったので、
これを調べてまとめてみましたので、
読み飛ばす事無く、
是非さいごまで読んで行ってください!
『最後の』ではなかった、、
このLASTは実は、
「最後の」という意味ではなかったのです。
これは、実は、
『最新の』と言う意味だったのです。
例えば、
last week
とかだと、先週と言う意味、
つまり、最新の週という意味です。
つまり、このLASTは
『最新の過去』と言う
意味なのです。
なんで過去
ではなんで最新アルバムの「LAST」
が既に過去なのか?
これはUVERworldの
「次に行こう!」と言う意味が
表れています。
UVERworldの飽くなき探究心で、
このアルバムを出したときに既に
これまでに自分たちに
満足できなくなっていたのです
つまり、このLASTを発売した時点で、
LASTは過去の物になっていた。
と言うことなのです。
仮タイトル”破壊と想像”

このLASTには破壊と想像と言う
仮タイトルがつけられていました。
なぜなら、これまでのUVERworldを
ぶっ壊す『破壊』のアルバムにするためです。
ただし、『LAST』でUVERworldの
今までのオリジナリティをぶちこわすのでは
なく、
LASTで最後に今までのオリジナリティを全て
表現しよう!
と言う想いがあったのです。
つまり、LASTはこれまでの
オリジナリティのカタマリなのです。
しかし、このLASTは今までのもの
次のアルバムLIFE 6 senseで
この今までのオリジナリティを
ぶちこわそう!
と言う物だったのです。
壊す前にこれまでのすべてを
表現する。
やはり独特の考え方だなと思います。
なんか勝手に「破壊」するのではなく、
いったんそれを全て表現する。
だから、LASTは最新アルバムでありながら
過去であったのです。
やはり元々のLASTの意味も入っている
また他にもLASTには、
『最後の』という意味もやはり
含まれます。
このLASTは
「これが最後だと思って作ったアルバム」
なのです。
それが強く表れているのが、
world LOST worldです。
「これが最後の言葉になるだろう…」
そう思えばもっと言葉を大切にできた
毎日を最後の日だと思って生きる、
Live everyday as if it were the last day
に似た歌詞ですが、
これは俺たちにも
言える事です。
大学生になって毎日
だらだら何となく過ごすと言う事が
多くなって来ています。
死を感じられていないからです。
『ゼロの答』でも言っていたように
死があるから今一生懸命
歌えるし、生きれるし、人を愛せる。
でも、あまりにも日本が豊かだから、
死を実感する事が出来ない。
それによってただ何となく
毎日を過ごす人があまりにも
多いです。
そして、俺もそのうちの1人です。
スティーブジョブズは
毎日が最後の日だとおもって
生きていたそうです。
だから、
やりたくない勉強、
大学をスパット辞める事が出来たそうです。
なぜなら「死」は「生」による唯一で最高の発明品だから。
ジョブズは一度癌になり
死にかけています。
こういう死を意識している人だからこそ、
生きている間に情熱を
燃やして様々なものを作り上げた
のだと思います。
俺のこのブログを書いているのも、
ジョブズが世の中に出してくれた、
『Mac Book Air』で書いています。
それではお聞きください
収録曲を上げて行きます。
『GOLD』
『哀しみはきっと』
『GO-ON』
やっぱり最高や!
それでは今日はここまでです
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。